07 8月 結婚式!プロのカメラマンに頼んでよかった!
プロのカメラマンに依頼する結婚式の写真・動画
余計なシーンなどひとつもない!!一瞬一瞬がとても大事なので、経験豊富なカメラマンはそういった瞬間を見逃しません。
プロのカメラマンに依頼するメリット
- 事前に式場を把握していて、撮影ポイントも熟知しているので安心しておまかせできる。
- 進行の妨げにならないよう配慮しているので、段取りもスムーズ。
- 式前のメークシーンやお二人の自然な表情を撮ってもらえる。
- 特定のゲストばかり写ってしまった!など偏りがなくまんべんなく写してもらえる。
- 新郎新婦がこだわった演出や小物がキチンと記録されている。
- 花嫁本人は見れない、ドレスの後ろ姿が写っている。
- 指輪交換や誓いのキス、ケーキカットなど重要なシーンの写真がキチンと抑えられている。
- 天気や季節、結婚式場の雰囲気など、その日を思い出せるような記録写真がある。
- 新郎新婦のリクエストに答えながら2人の気持ちに寄り添って撮影してくれる。
などなど、挙げてみるとキリがないですね。
大切な家族や仲間が一度に集まる結婚式。
最高の時間を、永遠の記憶に残しませんか。
カメラマンにリクエスト
事前に撮ってほしい場面等、打ち合わせすることをオススメします。
お二人がこだわった演出や、お世話になったスタッフの方々と一緒に撮ってほしい、お子様連れのゲストが多いので子供達を多めに撮ってほしい等、予め打ち合わせをしておくと良いでしょう。
結婚式の撮影を引き受けないほうがいい理由
普段から一眼レフなど、ちょっと良いカメラで写真を撮るのが好き!
ということで、新郎新婦から「カメラマンお願い!!」と依頼されたら・・・
プロのカメラマンがいて、ゲストとして撮るなら別ですが、自分がメインカメラマンになる場合、引き受けない方がいい理由をいくつかご紹介します。
結婚式を十分に楽しめない
気軽に引き受けてしまったが、撮影に集中しすぎて感動を味わえなかった、食事もゆっくりできなかったということもあり、楽しみながら撮影することはとても難しいと思います。
技術的に難易度が高い
室内、屋外、天候、光、ピントなど、それぞれ瞬時に切り替えなければいけません。
また暗い室内で歩いて来る新郎新婦に絶えずピントを合わせながらブレないスピードで撮影する必要があります。
チャンスは一度だけ
当日は緊張している新郎新婦さん。指輪交換やキスシーンは、一瞬で終わってしまう事も多いので、適切なタイミングでシャッターを押さなければなりません。
など、新郎新婦のために気軽に引き受けてしまったけど、実際はとても難易度が高かった!ってことも。
しかし、ゲストとして撮ることで、プロでもなかなか撮れないゲストならではのメリットもあります。
友人、知人ならではの距離感!プロのカメラマンが踏み込みにくい距離にすんなりと入れ、友人に見せる自然な表情が撮れるというメリットもあります。
まとめ
一生に一度の晴れ舞台です。事前に打ち合わせをし、様々な角度から、新郎新婦、ゲストの表情など「プロのカメラマンに撮ってもらって良かった~」と思えるよう、経験豊富なカメラマンにおまかせしましょう。
プロのカメラマンがいて、ゲストとして撮るなら、失敗を恐れずに友人ならではの距離感でたくさん撮ってあげましょう。
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